汚い自分のパレットを描く

3月2日(土)のスケッチ教室は室内での制作でした。

この日は浅埜先生がお休みで、代理で菅原先生が来られました。

なので別の見方があるかと思い、前回描いたダリアの絵にアドバイスを頂ました。

ダリアの中心あたりの影を、より強くすることでより立体感が出ました。

それと、主役のダリアが引き立つということで、茎の色を濃くしました。

とても良くなりました。

その後、とくに描く課題もなかったので、汚い私のパレットを適当に描いてみました。

汚いパレット

ほとんど使いっぱなしで、手入れしていないパレットを、そのまま描きました。

ほんとうは筆もいっしょに描きたかったのですが、いい構図が見つからないので、パレットのみにしました。

題材を選ぶのが上手だと、先生に褒めていただきました。

汚いパレットがよく表現されたと自己満足です!